
疲れた日や、ゆっくり湯船につかりたい日に気になるBARTH(バース)中性重炭酸入浴剤。
一般的な入浴剤より価格が高いため、
- 本当にいつものお風呂と違うの?
- 1回に何錠使うの?
- タブレットはどのくらいで溶ける?
- 高くても買う価値はある?
と迷う方も多いのではないでしょうか。
私は実際にBARTHを使ってみて、ぬるめのお湯にゆっくりつかったときの温かさや、お風呂上がりのさっぱり感が気に入りました。
最初に試してから年月がたった現在も、週に1回ほど、疲れた日や時間のある日に使っています。
この記事では、無香料・無着色の通常タイプについて、元BAともみが実際に使用した写真とともに、溶けるまでの時間、入浴中の感触、口コミ、効能、使い方、価格を本音で解説します。
先に結論|BARTHを使った私の評価
BARTHは、160Lのお湯に1回3錠を入れ、37~40℃で15分以上入浴する医薬部外品です。
私が使ったときは、タブレットがすべて溶けるまで約15~20分かかりました。入浴の少し前に入れておくと待ち時間を減らせます。
疲れた日や週末に、ぬるめのお湯へゆっくりつかりたい方にはおすすめです。
一方、すぐ溶ける入浴剤を求める方、香りや色を楽しみたい方、毎日の価格を抑えたい方には向かない可能性があります。
初めてなら、まず9錠・3回分で自分の入浴習慣や肌に合うか確認するのがおすすめです。
BARTH中性重炭酸入浴剤を実際に使ってみた

私が初めてBARTHを使ったのは、暑い時期でした。
冬向けの入浴剤という印象がありましたが、エアコンの効いた部屋で長時間過ごし、体が冷えているように感じた日に試しています。
普段の私は熱めのお湯が好きで、42℃ほどに設定することもあります。
しかし、BARTHは37~40℃のぬるめのお湯に15分以上つかる入浴方法がすすめられています。今回は38℃ほどのお湯で使いました。
1錠が大きく、1回に3錠使う

袋から取り出して最初に驚いたのが、タブレットの大きさです。
一般的な炭酸入浴剤と比べても、1錠がかなり大きく感じました。
基本の使用量は、160Lのお湯に3錠です。
初回の検証時は、我が家の浴槽が小さかったため、約120Lのお湯に2錠を入れて試しました。
ただし、浴槽の水量は家庭によって異なります。現在使う場合は、パッケージに記載された160Lに3錠を目安にしてください。
溶けるまで約15~20分かかった

BARTHをお湯に入れると、一般的な炭酸入浴剤のように勢いよく泡立って、すぐ消えるわけではありません。
私が試したときは、タブレットがすべて溶けるまで約15~20分かかりました。
シュワシュワと派手に発泡するというより、大きなタブレットが少しずつ崩れながら溶けていきます。
BARTHは、タブレットをすべて溶かしてから入浴するのが基本です。
待ち時間を減らすコツ
- 入浴の15~20分ほど前に入れておく
- お湯を張っている途中でタブレットを入れる
- タブレットが残っていないことを確認して入る
お風呂を沸かしてすぐ入りたい方には、この待ち時間が一番のデメリットだと思います。
反対に、夕食の片づけやスキンケアの準備をしている間に溶かしておけば、それほど気になりません。
38℃でも入浴中にじんわり温かく感じた

普段の私なら、38℃は「少しぬるい」と感じる温度です。
ところが、BARTHを入れてゆっくりつかっていると、急に熱くなるのではなく、時間とともにじんわり温かさが広がるような感覚がありました。
42℃ほどのお湯に入ったときの、肌の表面が一気に熱くなる感覚とは少し違います。
私の場合は、ポカポカしながら体がふわっとゆるむように感じ、ぬるめのお湯でもゆっくり入浴できました。
BARTHは医薬部外品で、温浴効果により血行を促進し、疲労回復、肩こり、腰痛、冷え症などへの効能が認められています。
ただし、長く入れば入るほどよいわけではありません。体調や浴室の温度に合わせ、無理をせず15分程度から試しましょう。
お風呂上がりの肌がなめらかに感じた
入浴後に浴槽を見ると、入浴前よりお湯が少し濁って見えました。
久しぶりにゆっくり湯船につかった日だったこともあり、お風呂から上がったあとは、全身がさっぱりしたように感じました。
肌を触ると、私の場合は入浴前よりなめらかで、ツルッとした感触がありました。
使用前とは違うお湯の見え方も、実際に試したからこそ確認できた面白さのひとつです。
ただし、お湯の濁りだけを見て「毛穴の奥の汚れや老廃物が出た」と判断することはできません。
皮脂、繊維、水質、入浴剤の成分など、複数の要因が考えられます。ここでは、実際に使ったときのお湯の見え方として紹介しています。
入浴後もしばらく温かさが続くように感じた
入浴後にスキンケアをして過ごしている間も、私の場合は普段の入浴より温かさが続くように感じました。
その日は寝るまで体が冷えにくく、落ち着いて休む準備ができたように思います。
「BARTHを使えば必ず眠れる」というものではありません。
それでも、ぬるめのお湯へゆっくりつかる時間が、忙しい一日から気分を切り替えるきっかけになりました。

現在も週に1回ほど使っています
初めて試しただけで終わらず、今も疲れた日や時間のある日にBARTHを使っています。
毎日使うには少し高いので、私には「週に1回のご褒美入浴」くらいがちょうどよい使い方です。
私が実際に感じたポイント
- ぬるめのお湯でも、入浴中にじんわり温かく感じた
- 入浴後もしばらく温かさが続くように感じた
- お風呂上がりの肌がなめらかに感じられた
- 無香料なので、香りを気にせずゆっくり入れた
- タブレットが溶けるまでの待ち時間は必要だった
- 毎日使うには価格が少し高いと感じた
BARTH中性重炭酸入浴剤の口コミ

BARTHを使った方の口コミを整理すると、良い口コミだけでなく、価格や溶ける時間を気にする声もあります。
感じ方には個人差がありますが、購入前に知っておきたい傾向をまとめました。
良い口コミで多い内容
- 入浴後に体が温かく感じられた
- お湯がやわらかく感じた
- 肌がなめらかに感じられた
- 無香料・無着色で使いやすい
- 疲れた日や時間のある日に使っている
- 1回分や3回分はプレゼントにも使いやすい
温かさや肌触りについて満足している方がいる点は、私が実際に使ったときの感想とも重なります。
また、香りが残らないため、強い香りが苦手な方や、家族で同じお湯に入りたい方にも選ばれています。
悪い口コミ・気になる口コミ
- 1回に3錠使うため価格が高い
- タブレットが溶けるまで時間がかかる
- 無香料なので物足りない
- 期待したほど違いがわからなかった
- 肌質や体調によって感じ方が違う
口コミで特に確認しておきたいのは、価格・溶ける時間・香りがないことです。
この3点は商品不良ではなく、通常タイプのBARTHがもともと持つ特徴です。
購入前に理解したうえで、入浴の少し前にタブレットを入れる、毎日ではなく週1回使うなど、自分に合う使い方を考えましょう。

元BAともみの口コミの見方
「温かく感じる」「肌がなめらかに感じる」という口コミがあっても、入浴剤の感じ方は湯温、入浴時間、浴室の寒さ、その日の体調でも変わります。
口コミだけで期待を膨らませすぎず、まずは3回分で自分が15分以上入浴したときにどう感じるかを確かめてみてください。
BARTH中性重炭酸入浴剤の効能と成分
BARTHは、香りや色だけを楽しむ浴用料ではなく、医薬部外品の入浴剤です。
有効成分は、炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウムです。
そのほか、無水クエン酸、PEG6000、ビタミンC・Naなどが配合されています。
医薬部外品として認められている主な効能
- 疲労回復
- 肩のこり
- 腰痛
- 冷え症
- 神経痛
- うちみ・くじき
- あせも・しもやけ
- 荒れ性・ひび・あかぎれ
- にきび・しっしん
- 産前産後の冷え症
これらは、BARTHタブレット入浴剤に認められている効能です。
ただし、入浴剤は病気そのものを治療するものではありません。
強い痛みや長引く体調不良、皮膚症状などがある場合は、入浴剤だけで対処せず医療機関へ相談してください。
無香料・無着色のシンプルな処方
通常タイプのBARTHは、無香料・無着色です。
お湯に強い香りや色がつかないため、香料が苦手な方や、家族で同じお湯に入りたい方にも選びやすいでしょう。
反対に、入浴剤に華やかな香りやカラフルなお湯を求める方には、物足りなく感じる可能性があります。
重炭酸イオンを長くお湯に溶け込ませる設計
BARTHは、お湯を中性に保ち、重炭酸イオンを多く長く溶け込ませる独自技術を採用しています。
公式では、重炭酸イオンが長時間持続すると案内されています。
ただし、現在の通常商品ページでは「必ず24時間同じ状態が続く」といった具体的な時間は示されていません。
旧記事にあった「翌日も必ず同じ効果を得られる」という断定は避け、基本的には入浴する日に新しく使用するのがわかりやすいでしょう。
BARTH中性重炭酸入浴剤の正しい使い方
BARTHの使い方は難しくありませんが、温度・錠数・入浴時間がポイントです。
BARTHの基本的な使い方
- 37~40℃のぬるめのお湯を用意する
- 160Lに3錠を目安に入れる
- タブレットがすべて溶けるまで待つ
- 15分以上ゆったり湯船につかる
- お湯の中で体をやさしくもみほぐす
高温のお湯では、15分以上つかることが体への負担になる場合があります。
普段42℃前後のお湯に入っている方も、BARTHを使うときは37~40℃から試してみましょう。
入浴前後は水分補給をする
15分以上の入浴では、汗をかくことがあります。
入浴前後に水やお茶などで水分を取り、のぼせ、息苦しさ、動悸などを感じた場合はすぐに浴槽から出てください。
体調がすぐれない日や、飲酒後の長時間入浴は避けましょう。
ほかの入浴剤やアロマオイルを混ぜない
通常タイプのBARTHは無香料なので、香りを足したくなる方もいるかもしれません。
しかし、アロマオイルや別の入浴剤を混ぜることは、公式に案内された使用方法ではありません。
浴槽や給湯器への影響、肌への刺激、成分同士の反応が確認できないため、自己判断で混ぜるのは避けたほうが安心です。
BARTHのメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 医薬部外品の効能がある | 10回分では1回あたり約275円と高め |
| ぬるめのお湯でゆっくり使える | タブレットが溶けるまで時間がかかる |
| 無香料・無着色 | 香りや色を楽しみたい方には物足りない |
| 1回分・3回分から試せる | 15分以上入る時間を取りにくい方には不向き |
| 残り湯を洗濯に使える | 使用感には個人差がある |
※スマホでは表を横にスクロールできます。残り湯を洗濯に使う場合、すすぎと柔軟仕上げには水道水の使用が推奨されています。
BARTHの一番の弱点は、価格と待ち時間です。
30錠・10回分を毎日使う価格で考えると、30日で約8,250円になります。
一方、週に1回・月4回のご褒美入浴なら、月額の目安は約1,100円です。
価格が気になる方の使い方
10回分を基準にすると、1回あたり約275円です。
- 毎日30回使う場合:約8,250円
- 週1回・月4回使う場合:約1,100円
毎日ではなく、疲れた日や週末に絞ると、生活に取り入れやすくなります。継続が決まってから90錠を選べば、1回あたりは約220円です。
私も毎日ではなく、疲れた日や週末だけ使っています。
追い焚きについては、BARTHに風呂釜を傷めるイオウは配合されていません。
ただし、浴槽や給湯器によって使用できる入浴剤の条件が異なります。機器の取扱説明書を確認するか、給湯器メーカーへ問い合わせてください。
BARTHをおすすめする人・おすすめしない人
BARTHがおすすめな人
- 疲れた日や週末にゆっくり入浴したい
- 肩こり、腰痛、冷え症、疲労感が気になる
- 医薬部外品の入浴剤を選びたい
- 37~40℃のお湯に15分以上つかれる
- 強い香りや色のついた入浴剤が苦手
- 毎日ではなく、ご褒美ケアとして使いたい
- 1回分や3回分から試したい
BARTHをおすすめしにくい人
- 入浴剤を入れてすぐに湯船へ入りたい
- 短時間でお風呂を済ませたい
- できるだけ安い入浴剤を毎日使いたい
- 華やかな香りやお湯の色を楽しみたい
- 熱いお湯へ短時間だけつかりたい

初めてなら3回分がおすすめ
BARTHは評価の高い入浴剤ですが、15分以上入る習慣や無香料のお湯が合わない方もいます。
最初から大容量を買わず、9錠・3回分で溶ける時間、温かさの感じ方、肌との相性を確認すると失敗しにくいです。
BARTHはどこで買える?内容量と価格
BARTHは、公式オンラインストア、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングのほか、ドラッグストアやバラエティショップでも購入できます。
公式の取扱店には、マツモトキヨシ・ココカラファイン、スギ薬局、ツルハグループ、キリン堂、ロフト、ハンズ、PLAZAなどが掲載されています。
ただし、一部取り扱いのない店舗もあります。店頭で購入したい方は、事前に在庫を確認しましょう。
| 内容量 | 使用回数 | 公式通常価格 | 1回あたり | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| 3錠 | 1回分 | 396円 | 396円 | 旅行や1回だけ試したい人 |
| 9錠 | 3回分 | 990円 | 約330円 | 初めて使う人 |
| 30錠 | 10回分 | 2,750円 | 約275円 | 時々使いたい人 |
| 90錠 | 30回分 | 6,600円 | 約220円 | 継続して使いたい人 |
※スマホでは表を横にスクロールできます。価格は2026年8月6日時点・税込です。販売店のポイント、送料、キャンペーンによって購入額は異なります。
初めての方は、まず1回分または3回分で、溶ける時間や15分以上の入浴が自分に合うか確認すると失敗しにくいでしょう。
週に1回ほど継続して使いたい方は、1回あたりの価格を抑えやすい90錠も選択肢になります。
BARTHについてよくある質問
Q. BARTHは毎日使えますか?
A. パッケージに記載された使用方法を守り、肌や体調に問題がなければ、日々の入浴に取り入れられます。
ただし、肌に合わない場合は使用を中止してください。価格が気になる方は、私のように週1回や疲れた日だけ使う方法もあります。
Q. タブレットが溶ける前に入ってもいいですか?
A. BARTHは、タブレットをすべて溶かしてから入浴するよう案内されています。
私が試したときは約15~20分かかったため、入浴する少し前に入れておくと待ち時間を減らせます。
Q. 追い焚きできますか?
A. BARTHには、風呂釜を傷めるイオウは含まれていません。
ただし、浴槽や給湯器によって使える入浴剤の条件が異なります。取扱説明書を確認するか、給湯器メーカーへ問い合わせてください。
Q. 残り湯は洗濯に使えますか?
A. 残り湯は洗濯に使えます。
ただし、すすぎと柔軟仕上げには、水道水を使うことが推奨されています。
Q. 敏感肌でも使えますか?
A. BARTHはヒトパッチテスト済みですが、すべての方に刺激が起こらないわけではありません。
肌に傷、湿疹、炎症などがある場合や、使用中に赤み、かゆみ、刺激を感じた場合は使用を中止してください。
肌や体調に不安がある方は、使用前に医師へ相談しましょう。
Q. 乳幼児にも使えますか?
A. 公式では、新生児期を過ぎ、大人と一緒にお風呂へ入れるようになる3か月頃からが目安とされています。
子どもは血行がよく、赤みやかゆみが出る場合もあるため、最初は1錠から様子を見て、大人の管理のもとで使用してください。
Q. 入浴後にシャワーで流したほうがいいですか?
A. 公式では、入浴後に洗い流しても、洗い流さなくてもよいと案内されています。
肌の状態や好みに合わせて選びましょう。
Q. 無香料なのでアロマオイルを混ぜてもいいですか?
A. アロマオイルや別の入浴剤を混ぜることは、公式に案内された使用方法ではありません。
浴槽や給湯器への影響、肌への刺激、成分同士の反応が確認できないため、自己判断で混ぜるのは避けたほうが安心です。
まとめ|BARTHは週1回ゆっくり入りたい日に使いやすい
BARTH中性重炭酸入浴剤は、160Lのお湯に3錠を入れ、37~40℃のお湯へ15分以上つかる医薬部外品の入浴剤です。
疲れた日や週末に、ぬるめのお湯でゆっくり入浴したい方には使いやすい商品だと感じました。
私が実際に使ったときは、タブレットが溶けるまで約15~20分かかりましたが、入浴中はじんわり温かく、お風呂上がりの肌もなめらかに感じました。
現在も毎日ではなく、週に1回ほど、疲れた日や時間のある日に使っています。
10回分では1回あたり約275円ですが、週に1回・月4回なら約1,100円です。毎日使うには高くても、ご褒美入浴としてなら取り入れやすいと感じています。
一方、無香料・無着色なので、華やかな香りやお湯の色を楽しみたい方には合わない可能性があります。

元BAともみの最終評価
毎日使うには少し高い。でも、疲れた日にゆっくり入るための入浴剤として、今も手元に置いておきたい。
これが、初めて試してから現在まで使い続けた私の本音です。初めての方は3回分から試して、自分の入浴時間や肌に合うか確認してくださいね。










