
「VT リードルショット100・300・700って、結局何が違うの?」と迷っていませんか?
どれも毎日使えると書いてあるなら、一番数字が大きい700を選んだ方がよさそう。
でも、針の量や成分がどう違うのかは、意外と分かりにくいですよね。
結論からいうと、100と300は基本の成分構成が同じで、主な違いはCICA REEDLEの量です。
700は針の量に加えて、シア脂・セラミドNPなどを含む保湿寄りの処方へ変わります。
この記事では、数字の意味、成分の違い、チクチク感、肌状態の見方まで整理し、「結局どれを選べばいいのか」が分かるように解説します。
元BAともみの結論|100・300・700はこう選ぶ
- まずチクチク感や導入美容液の使い心地を確かめたいなら、100。
- 100と同じ成分構成のまま、CICA REEDLE数を増やしたいなら、300。
- 針の量だけでなく、シア脂・セラミドNPなどを含む保湿寄りの処方にも惹かれるなら、700。
- 100・300・700を同じタイミングで重ねて使わないことも大切です。
この記事の目次 ー お好きな所からお読みください ー
- 1 結局何が違う?100・300・700を先に比較
- 2 CICA REEDLEとは?シリカと数字の関係
- 3 100・300・700に共通して入る注目成分
- 4 100と300の違いは?同じ成分構成で針の量が変わる
- 5 700は何が違う?針の量だけでなく保湿寄りの処方も変わる
- 6 針の量が多いほど痛い?痛いほど肌に良い?
- 7 「肌状態を見て」とは?自分で確認できる具体例
- 8 100・300・700は同時併用しない|ここは強く注意
- 9 どれも毎日使えるなら、使用頻度で選ばなくていい?
- 10 美顔器・LEDマスクと併用するなら24時間以上あける
- 11 100・300・700に共通する基本の使い方
- 12 よくある質問
- 13 まとめ|100・300・700は「針の量」と「成分構成」で選ぶ
結局何が違う?100・300・700を先に比較

| 比較ポイント | リードルショット100 | リードルショット300 | リードルショット700 |
|---|---|---|---|
| CICA REEDLE数 1本あたりの公式案内 | 95,000本 | 237,500本 | 570,000本 |
| 内容量 | 50mL | 50mL | 30mL |
| 成分構成 | ナイアシンアミド、シリカ、ヒアルロン酸Na、ツボクサエキス、プロポリスエキス、アミノ酸類など | 100と同じ成分構成 | 共通成分に加え、油性の保湿成分を含む別処方 |
| 700で注目したい成分 | ― | ― | シア脂、プロパンジオール、セラミドNP、スフィンゴ糖脂質、加水分解エラスチン、酢酸トコフェロールなど |
| 選び方の軸 | 初めての1本 | 同じ処方のまま針数を増やす | 針数と保湿寄り処方の両方を見る |
※スマホでは表を横にスクロールできます。
100・300・700は、数字が大きいほど肌に良いという順位表ではありません。
100と300は成分名が同じで、主な違いはCICA REEDLEの量です。
700は、針の量に加えて美容液のベース処方も変わるため、「一番針が多いもの」ではなく「保湿寄りの成分構成まで違うもの」として考えると分かりやすいです。
CICA REEDLEとは?シリカと数字の関係
リードルショット特有のチクチク感に関わるのが、VTがCICA REEDLEと呼ぶ微細な針状成分です。
全成分表には、シリカが記載されています。
シリカは二酸化ケイ素とも呼ばれる成分です。
ただし、95,000本なら95,000本分の痛み、570,000本なら6倍の痛み、というように単純には考えられません。
感じ方は、塗る量、肌の乾燥具合、こすり方、使う部位、その日のコンディションによって変わります。
数字が大きいほどチクチク感を意識しやすくなる可能性はありますが、痛みの強さがそのまま仕上がりの良さを表すわけではありません。
100・300・700に共通して入る注目成分
100・300・700には、CICA REEDLE以外にも、よく名前を聞く成分が共通して入っています。
| 成分 | 化粧品での主な役割の目安 | 100・300・700 |
|---|---|---|
| ナイアシンアミド | 肌をすこやかに整える成分として使われる | すべてに配合 |
| シリカ | 感触調整やスクラブ成分として使われる | すべてに配合 |
| ヒアルロン酸Na | うるおいを与える保湿成分 | すべてに配合 |
| ツボクサエキス・CICA由来成分 | 肌をすこやかに整える成分 | すべてに配合 |
| プロポリスエキス | 保湿成分 | すべてに配合 |
| アミノ酸類 | うるおいを保つ成分として使われる | すべてに配合 |
※スマホでは表を横にスクロールできます。
100を選ぶとナイアシンアミドやヒアルロン酸Naが入らない、300や700だけにCICAが入っている、という話ではありません。
どの数字を選んでも、基本となる注目成分は共通しています。
ただし、全成分表示だけでは配合率までは分かりません。
「700にはナイアシンアミドが何倍入っている」といった比較は、公式が配合率を公開していない以上、断定できません。
100と300の違いは?同じ成分構成で針の量が変わる
100と300は、公式の全成分表を見る限り、成分名が同じです。
つまり300は、100とまったく別の美容液ではなく、基本処方はそのままでCICA REEDLE数を増やした選択肢と考えると整理しやすいです。
リードルショット100が向く人
- リードルショットを初めて使う
- チクチク感が自分にとってどの程度なのか知りたい
- ナイアシンアミド、CICA、ヒアルロン酸Naなどを含む基本処方から始めたい
- 洗顔後の導入美容液を、まずはシンプルに取り入れたい

リードルショット300が向く人
- 100と同じ成分構成のまま、CICA REEDLE数を増やしたい
- 100の使い心地を確認して、次の候補を考えたい
- 数字の大きさではなく、針数の違いを理解して選びたい
- 使う日は保湿中心のシンプルなケアにしたい
300を選ぶために、100を必ず1本使い切る必要はありません。
ただ、初めての人が数字だけで300や700を選ぶより、まず100でチクチク感や使い心地を確認する方が、選択を間違えにくいのは確かです。

元BAともみ
100と300で迷うなら、成分を変えたいかではなく、同じ基本処方のまま、CICA REEDLE数を増やしたいかで考えると迷いにくいですよ。
「夕方になると乾燥によるごわつきが気になる。でも、スキンケアの工程は増やしたくない」なら。
まずは洗顔後の1プッシュから、今の夜のケアに無理なく入るかを見てみましょう。

700は何が違う?針の量だけでなく保湿寄りの処方も変わる
700は、100・300よりCICA REEDLE数が多いだけではありません。
油性の保湿成分を含むベース処方へ変わり、成分表から見ても保湿感を意識したつくりになっています。
| 700で注目したい成分 | 化粧品での主な役割の目安 |
|---|---|
| プロパンジオール | 保湿成分として使われる |
| シア脂 | 肌をやわらげ、うるおいを保つために使われる油性成分 |
| トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリルなど | なめらかさや保湿感に関わるエモリエント成分 |
| セラミドNP・スフィンゴ糖脂質 | うるおいを保つ成分としてよく知られる |
| 加水分解エラスチン | 保湿・整肌目的で使われる |
| 酢酸トコフェロール | 整肌目的で使われるビタミンE誘導体 |
※スマホでは表を横にスクロールできます。
100・300にもグリセリンやマカデミア種子油は入っています。
それでも700は、シア脂、複数の油性成分、セラミドNP、スフィンゴ糖脂質などを含む点で、成分表から見ても保湿寄りの設計です。
そのため700は、「とにかく一番針数が多いものを選びたい」だけでなく、針数と一緒に、乾燥しやすい肌へ向けた保湿系の成分構成にも魅力を感じるかで選ぶと分かりやすいです。

針の量が多いほど痛い?痛いほど肌に良い?

CICA REEDLE数が増えるほど、チクチク感を意識しやすくなる可能性はあります。
そのため一般的には、100より300、300より700の方が、刺激感が気になる人は増えやすいと考えられます。
ただし、700は100の6倍痛い、と数字どおりに考えることはできません。
感じ方は、塗る量、こすり方、肌の乾燥具合、その日のコンディション、使う部位によって変わります。
痛いほど良い、は間違いです
チクチク感は使い心地のひとつであり、強く痛いほど仕上がりが良いわけではありません。痛みを我慢する、赤みやかゆみが出ても続ける、ぶつぶつが出たのに使い続けるのは避けましょう。
選ぶ基準は、痛みに耐えられるかだけではなく、使った後も肌が落ち着いているかどうかです。
「肌状態を見て」とは?自分で確認できる具体例

「肌状態を見ながら使う」と言われても、何を見ればいいのか分かりにくいですよね。
難しく考える必要はありません。いつもの自分の肌と比べて、赤み・熱感・かゆみ・ヒリつき・新しいぶつぶつがないかを見るだけで十分です。
| 肌の様子 | 考え方 | その日のケア |
|---|---|---|
| 洗顔後も赤みやヒリつきがない かゆみや新しいぶつぶつもない | 比較的落ち着いている日 | 選んだ1種類だけを、いつもの量で使う |
| 頬や小鼻がいつもより赤い 洗顔後からピリピリする 化粧水までしみる感じがある | ゆらぎ気味の日 | その日は使わず、化粧水・乳液・クリーム中心にする |
| 使った後に赤みが広がる 熱っぽさ、かゆみ、はれ、ヒリヒリが続く | 使用中止を考えるサイン | 使い続けず、肌を休ませる |
| 使い始めてから細かなぶつぶつが増えた かゆみを伴うぶつぶつが広がる 翌朝も赤みやヒリつきが残る | 合わない可能性も考えるサイン | 使用を中止し、症状が強い・続くときは皮膚科へ相談する |
※スマホでは表を横にスクロールできます。
普段からスキンケアをしていれば、「いつもはない赤み」「化粧水までしみる感じ」「急に増えた細かなぶつぶつ」には気づきやすいはずです。
その違和感がある日は、リードルショットを休む。これで十分です。
ぶつぶつの原因を自己判断で決める必要はありません。
でも、リードルショットを使い始めてから新しく出た、かゆみや赤みもある、同じ場所に繰り返すなら、「今日は肌に合っていないかもしれない」と考えて使用を止める方が安心です。
100・300・700は同時併用しない|ここは強く注意

「100を使いながら、週末だけ700も重ねたら早そう」と考える人もいるかもしれません。
ですが、VT公式では100・300・700の同時併用は避けるよう案内されています。
100・300・700を重ねて使わない
100の後に300を重ねる、300の後に700を足すなど、同じタイミングで複数使うのは避けましょう。最初は1種類だけに絞る方が、赤みやぶつぶつなどの変化が出たときも原因を考えやすくなります。
公式が明確に案内しているのは、同時併用を避けることです。
朝100・夜700のような細かい使い分けは公式の使用ルールとして示されていません。
特に初めての人や肌がゆらぎやすい人は、同じ日に複数の数字を使い分けず、まず1種類だけで様子を見る方が安心です。
どれも毎日使えるなら、使用頻度で選ばなくていい?
VT公式では、100・300・700のどれも毎日使用可能と案内されています。
300は3日に1回、700は週1回という使い方も紹介されていますが、これは固定ルールではなく使用例です。
毎日使えるかどうかは「使える範囲」の話で、商品の違いそのものではありません。
選ぶときは、使用頻度よりも次の順番で考えると迷いにくいです。
- まずチクチク感を試したいなら100
- 同じ成分構成のまま、CICA REEDLE数を増やしたいなら300
- 針数だけでなく、保湿寄りの処方まで変えたいなら700
美顔器・LEDマスクと併用するなら24時間以上あける
早く手をかけたいからと、美顔器やLEDマスクまで同じ夜に重ねたくなることがあるかもしれません。
でもVT公式では、デバイスの高温・光・刺激が重なる可能性から、リードルショットとの並行使用はすすめていません。
使うなら24時間以上あけ、肌に負担がないことを確認してから次のケアを考える。これが、肌を休ませるための引き算です。
また、公式では天然マイクロニードルは、角質とともに約3〜5日で脱落すると案内されています。
ただし、3〜5日間は美顔器を絶対に使えない、という意味ではありません。
リードルショットを使う日は保湿中心、美顔器を使う日は別日にする。このくらいシンプルに分ける方が迷いにくいです。
100・300・700に共通する基本の使い方
100・300・700は、どれも洗顔後に使う導入美容液です。
基本の順番は、洗顔→リードルショット→化粧水→美容液→乳液・クリーム。
使用量は、顔全体で約1プッシュが目安です。
手応えが欲しいからといって、強くこすったり、何プッシュも重ねたりする必要はありません。
顔全体へやさしく広げ、手のひらでそっと包み込むようになじませたら、その後は化粧水・乳液・クリームで整えましょう。
よくある質問
100を使い切ったら、必ず300や700へ進むべきですか?
いいえ、進む必要はありません。
100のチクチク感や使い心地が自分に合っているなら、そのまま100を続ける選び方で大丈夫です。
チクチク感がほとんどないと、合っていないのでしょうか?
チクチク感の強さだけで、合う・合わないや仕上がりの良し悪しは判断できません。
痛みが少ないから物足りない、痛いから良い、とは考えず、赤みやかゆみなどが出ていないかを見る方が大切です。
100と300を日によって交互に使ってもいいですか?
VT公式では、100・300・700の同時併用を避けるよう案内されています。
初めのうちは複数を使い分けず、1種類だけで肌の様子を確認してから考える方が安心です。
赤みやぶつぶつが出たときは、量を減らして続けてもいいですか?
赤み、はれ、かゆみ、ヒリヒリ感、細かなぶつぶつなどが出たときは、使い続けないでください。
量を減らして我慢するより、いったん使用を中止し、保湿中心のケアに戻す方が安心です。
症状が強い、または続くときは皮膚科へ相談しましょう。
まとめ|100・300・700は「針の量」と「成分構成」で選ぶ

- 100と300は成分構成が同じで、主な違いはCICA REEDLE数
- 100は95,000本、300は237,500本、700は570,000本が公式案内の目安
- 700は針数に加え、シア脂・セラミドNP・スフィンゴ糖脂質などを含む保湿寄りの別処方
- 針数が多いほどチクチク感を意識しやすい可能性はあるが、痛いほど良いわけではない
- 赤み・熱感・かゆみ・ヒリつき・新しいぶつぶつがある日は休む
- 100・300・700を同じタイミングで重ねて使わない
- 美顔器・LEDマスクを使う場合は、24時間以上あける
リードルショット100・300・700は、数字の大きさを競うためのシリーズではありません。
まずチクチク感を試すなら100。同じ基本処方のまま針数を増やしたいなら300。針数に加えて保湿寄りの処方も選びたいなら700。
この順番で考えると、「全部毎日使えるなら何が違うの?」という迷いが、かなり減るはずです。























