
少し特別な入浴剤を使いたいとき、候補に挙がりやすいのがBARTH(バース)とH&(アッシュアンド)です。
どちらも自宅のお風呂で使えますが、BARTHはタブレットタイプの中性重炭酸入浴剤、H&はパウダータイプの水素入浴剤です。
「どちらも人気だけれど、結局どっちを選べばいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
私はBARTHとH&を両方実際に使いました。そのうえで、現在も週に1回ほど使っているのはBARTHです。
ただし、すぐに溶かして短めに入りたい方や、1回あたりの価格を抑えたい方にはH&が向いています。
この記事では、両方を使った元BAともみが、使い方、入浴中の感触、価格、注意点を比較しながら、「この場合はBARTH、この場合はH&」とはっきり分けて解説します。
先に結論|BARTHとH&はどちらを選ぶ?
疲れた日や週末に、15分以上ゆっくり湯船につかりたい方にはBARTHがおすすめです。
粉末をすぐに溶かして、10~15分ほどの入浴で使いたい方にはH&が向いています。
冷え症、肩こり、腰痛、疲労感が気になり、医薬部外品の効能を重視する場合もBARTHです。
1回あたりの価格や、普段の入浴への取り入れやすさを重視する場合はH&を選びやすいでしょう。
私自身は、現在も週に1回ほど、疲れた日やゆっくり入浴したい日にBARTHを使っています。
一目でわかる|BARTHとH&の違いを比較


まずは、BARTHとH&の主な違いを一覧で確認しましょう。
| 比較項目 | BARTH | H&(アッシュアンド) |
|---|---|---|
| 種類 | 中性重炭酸入浴剤 | 水素入浴剤 |
| 分類 | 医薬部外品 | 水素入浴用パウダー |
| 形状 | タブレット | 細かなパウダー |
| 1回の使用量 | 160Lに3錠 | 150~200Lに専用スプーン1杯 |
| お湯の温度 | 37~40℃ | 約40℃を目安に使用 |
| 入浴時間 | 15分以上 | 10~15分 |
| 溶け方 | すべて溶けるまで待つ | かき混ぜると早く溶ける |
| 入浴中の特徴 | 無香料・無着色のシンプルなお湯 | 細かな泡が広がり、肌に泡がつきやすい |
| 公式で確認できる特徴 | 温浴効果による疲労回復、肩こり、腰痛、冷え症など | 水素濃度は約3時間持続。所定条件の測定で遊離残留塩素が検出されなかった結果あり |
| 小容量の価格 | 30錠・10回分 2,750円 | 300g・約12回分 1,980円 |
| 小容量の1回あたり | 約275円 | 約165円 |
| 大容量の価格 | 90錠・30回分 6,600円 | 750g・約30回分 3,300円 |
| おすすめの場面 | 疲れた日や週末にゆっくり入りたいとき | 普段の入浴や短めに入りたいとき |
| ともみの現在の選択 | 週に1回ほど継続使用 | 実際に使用して比較 |
※スマホでは表を横にスクロールできます。価格は2026年8月5日時点の公式通常価格(税込)です。

元BAともみの本音
両方を使って感じたのは、単純に「どちらが上か」というより、入浴にかけられる時間と使いたい場面が違うということです。
時間が取れる日のご褒美入浴にはBARTH。すぐに溶かして短めに入りたい日にはH&が使いやすいと感じました。
結局どっち?目的別にBARTHとH&を選ぶ
比較表を見ても迷う方は、入浴剤に何を求めるかで選んでみましょう。
| こんな場合 | 選びたい入浴剤 | 選ぶ理由 |
|---|---|---|
| 疲れた日にゆっくり入りたい | BARTH | 15分以上の入浴を前提に使いやすい |
| 冷え症、肩こり、腰痛、疲労感が気になる | BARTH | 医薬部外品として効能が認められている |
| 無香料・無着色を選びたい | BARTH | 通常品は香りや色がついていない |
| 入浴剤をすぐに溶かしたい | H& | 細かなパウダーで、かき混ぜると早く溶ける |
| 10~15分ほどで入りたい | H& | 公式の入浴時間の目安が10~15分 |
| 1回あたりの価格を抑えたい | H& | 小容量・大容量ともBARTHより抑えやすい |
| 細かな泡の感触を楽しみたい | H& | 入れた直後に泡が広がりやすい |
| どちらか一つを最初に選びたい | BARTH | 1回分から試せて、ともみが現在も使っている |
※使用感には個人差があります。
迷ったときの選び方
時間をかけてゆっくり入りたい日ならBARTH。
手軽さ・短時間・価格を優先するならH&。
BARTHとH&を実際に使って比較したレビュー
ここからは、私が自宅で両方を使ったときに感じた違いを紹介します。
入浴剤の感じ方は、湯温、入浴時間、浴室の温度、その日の体調などでも変わります。
すべての人に当てはまる効果としてではなく、私自身が使ったときの感想として読んでくださいね。
準備の手軽さ|すぐ入りたいならH&
BARTHはタブレットをお湯に入れ、すべて溶けてから入浴します。
私が使ったときは、完全に溶けるまでおよそ15分かかりました。
入浴する少し前にタブレットを入れておくと、待ち時間が気になりにくくなります。
一方、H&は細かなパウダー状で、お湯に入れてかき混ぜると早く溶けました。
「今からすぐ入りたい」という日に準備しやすかったのはH&です。
入浴中の感触|BARTHはシンプル、H&は泡を楽しめる
通常タイプのBARTHは無香料・無着色で、お湯の見た目や香りの変化は控えめです。
香りや色を楽しむというより、ぬるめのお湯にゆっくりつかる時間を大切にしたい日に向いていると感じました。
H&は、お湯に入れた直後にシュワシュワと泡が広がり、細かな泡が肌につきます。
私が使ったときは、お湯の肌当たりが普段よりやわらかく、入浴後は肌がなめらかになったように感じました。
見た目にも泡の変化があり、バスタイムの楽しさを感じやすかったのはH&です。
温かさの感じ方|私はBARTHのほうが満足感がありました
BARTHを37~40℃ほどのぬるめのお湯で使ったところ、急に熱くなるというより、入浴しているうちにじんわりと温かさが広がるような使い心地でした。
私の場合は、お風呂上がりも普段の入浴より温かさが続くように感じました。
H&も入浴中は温かく感じましたが、冬場や疲れた日にゆっくり入りたいときは、私はBARTHのほうが満足感がありました。
これは私個人の体感であり、BARTHのほうがすべての人に強く作用するという意味ではありません。

私はBARTHを今も週に1回ほど使っています
毎日ではありませんが、疲れた日や週末など、「今日はゆっくり湯船につかろう」と思った日にBARTHを使っています。
昔一度試しただけではなく、今も自宅に置いて使い続けていることを含めると、私自身の最終的な選択はBARTHです。
使用後のお湯の見え方にも違いがありました


私が使ったときは、BARTH使用後のお湯が入浴前より濁って見えました。
H&使用後のお湯は浴槽では変化がわかりにくかったため、洗面器にすくって確認しています。

写真のように小さな浮遊物も見え、使用前とは違うお湯の様子を確認できました。
目で見ても変化を感じられたことは、実際に使い比べたときの面白さのひとつでした。お風呂上がりにも、私はさっぱりした感覚がありました。
ただし、写真に写った濁りや浮遊物だけで、それを毛穴の奥の汚れや古い角質と特定することはできません。
ここでは、あくまで実際に使用した後のお湯の見え方として掲載しています。
BARTHとH&のメリット・デメリット
使ってから後悔しないように、実際の使いやすさに関係するメリットとデメリットを整理します。
| 商品 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| BARTH | 医薬部外品 疲労回復・肩こり・腰痛・冷え症などの効能 無香料・無着色 1回分から試せる 残り湯を洗濯に使える | タブレットが溶けるまで待つ 15分以上入る時間が必要 H&より1回あたりの価格が高め |
| H& | パウダーが早く溶ける 10~15分で取り入れやすい 細かな泡の感触を楽しめる 1回あたりの価格を抑えやすい 水素濃度は約3時間持続 | 粉末が舞わないよう注意が必要 循環型浴槽では循環を止めて使用 時間とともに水素濃度が低下する |
※浴槽や給湯器によって使用条件が異なる場合があります。商品と機器の説明書を確認してください。
BARTHは硫黄を含みませんが、追い焚きについては浴槽・風呂釜の説明書や給湯器メーカーへの確認が案内されています。
BARTHの残り湯は洗濯に使えますが、すすぎと柔軟仕上げには水道水を使うことが推奨されています。
H&は、循環型浴槽で使用する場合、水素濃度が下がるため循環を止めて使います。
BARTHがおすすめな人

BARTHを選びたい人
- 疲れた日や週末にゆっくり入浴したい
- 15分以上湯船につかる時間を取れる
- 冷え症、肩こり、腰痛、疲労感が気になる
- 医薬部外品の入浴剤を選びたい
- 強い香りや色のついたお湯が苦手
- 毎日ではなく特別な日に使いたい
- まず1回分から試したい
BARTHは、温浴効果による疲労回復、肩こり、腰痛、冷え症などの効能が認められた医薬部外品です。
泡の見た目や香りを楽しむというより、ぬるめのお湯にゆっくりつかる入浴時間を大切にしたい方に向いています。
一方、タブレットが溶けるまで待つ必要があり、1回あたりの価格もH&より高めです。
私のように、毎日ではなく週1回のご褒美入浴として取り入れると続けやすいでしょう。
H&がおすすめな人

H&を選びたい人
- 入浴剤をすぐに溶かして使いたい
- 10~15分ほどの入浴で取り入れたい
- 肌につく細かな泡の感触を楽しみたい
- やわらかく感じるお湯が好き
- 1回あたりの価格を抑えたい
- 普段の入浴に取り入れたい
- 循環機能を止めて入浴できる
H&は、パウダーをお湯に入れてかき混ぜると早く溶けるため、入浴前の待ち時間が少ないのが特徴です。
入浴時間も10~15分が目安なので、BARTHのように15分以上ゆっくり入る時間を取りにくい方にも使いやすいでしょう。
公式サイトでは、200Lの浴槽に専用スプーン1杯を入れたときと同じ溶解度の測定で、遊離残留塩素が検出されなかったと案内されています。
ただし、循環型浴槽では水素濃度が下がるため、循環を止めて使用してください。
BARTHとH&はどこで買える?
BARTHとH&は、公式オンラインストアやAmazon、楽天市場などで購入できます。
BARTHの購入先
BARTHは公式オンラインストアのほか、ドラッグストア、バラエティショップ、各種通販サイトで取り扱われています。
ただし、店舗によって取り扱う種類や在庫が異なります。確実に購入したい場合は、店舗へ在庫を確認するか通販を利用しましょう。
| 内容量 | 使用回数 | 公式通常価格 |
|---|---|---|
| 3錠 | 1回分 | 396円 |
| 9錠 | 3回分 | 990円 |
| 30錠 | 10回分 | 2,750円 |
| 90錠 | 30回分 | 6,600円 |
※価格は2026年8月5日時点・税込です。
初めての方は、まず1回分または3回分で、溶ける時間や15分以上の入浴が自分に合うか確認すると失敗しにくいでしょう。
H&の購入先
H&は公式オンラインストアや、Amazon、楽天市場などの通販で探せます。
公式サイトには店舗在庫を検索する機能もありますが、在庫状況は随時変わります。
| 内容量 | 使用回数 | 公式通常価格 |
|---|---|---|
| 300g | 約12回分 | 1,980円 |
| 750g | 約30回分 | 3,300円 |
| 750g定期便 | 約30回分 | 2,640円 |
※価格は2026年8月5日時点・税込です。定期便の条件は申込み前に公式サイトで確認してください。
最初は300gで試し、使い続けたいと感じた場合に750gや定期便を比較するとよいでしょう。
BARTHとH&についてよくある質問
BARTHとH&を同じお湯に混ぜてもいいですか?
異なる入浴剤を同じお湯に混ぜることは避けましょう。
成分同士がどのように反応するか確認できないため、BARTHを使う日とH&を使う日を分けてください。
毎日使うならどちらが向いていますか?
価格と準備の手軽さを重視するなら、1回あたりの価格が低く、パウダーが早く溶けるH&を取り入れやすいでしょう。
BARTHも日常的に使えますが、私は毎日ではなく、週に1回ほど疲れた日や時間のある日に使っています。
冷え症が気になる場合はどちらですか?
温浴効果による冷え症への効能が認められた医薬部外品を選びたい場合は、BARTHです。
ただし、強い冷えや体調不良が続く場合は、入浴剤だけで対処せず、医療機関へ相談してください。
短時間で入りたい場合はどちらですか?
パウダーが早く溶け、10~15分を目安に使えるH&が向いています。
BARTHは、タブレットをすべて溶かしてから15分以上入浴する使い方が推奨されています。
追い焚きできるのはどちらですか?
BARTHには硫黄が配合されていませんが、浴槽や風呂釜によって条件が異なります。機器の説明書を確認するか、給湯器メーカーへ問い合わせてください。
H&は、循環型浴槽では水素濃度が下がるため、循環を止めて使うよう公式に案内されています。
敏感肌でも使えますか?
どちらの商品も、すべての方に刺激が起こらないとは限りません。
傷、湿疹、炎症などがある場合は使用を控え、赤み、かゆみ、刺激などを感じた場合は使用を中止してください。
まとめ|疲れた日や週末はBARTH、手軽さと価格ならH&

BARTHとH&は、どちらもお風呂に入れて使う入浴剤ですが、形状、入浴時間、価格、入浴中の感触が異なります。
疲れた日や週末に15分以上ゆっくり入りたい方、医薬部外品の効能を重視する方にはBARTH。
パウダーをすぐに溶かしたい方、10~15分ほどで入りたい方、1回あたりの価格を抑えたい方にはH&。
私は両方を実際に使いましたが、現在も継続しているのはBARTHです。
毎日ではなく、週に1回ほど、疲れた日やゆっくり入浴できる日に使っています。

元BAともみの最終結論
「今日は時間をかけてゆっくり入りたい」と思う日にはBARTH。
「すぐに入って、泡の感触を楽しみたい」と思う日にはH&。
どちらか一つだけ選ぶなら、私は今も使い続けているBARTHを選びます。ただし、短時間・価格・溶けやすさを優先する方ならH&のほうが使いやすいでしょう。










